小田和正さんの作品紹介
~ALBUM ver.~

ここでは小田和正さんのアルバムをちょこっと紹介。
とは言っても
コンプリートしていない事に気付いたため中途半端ですが。
下のプルダウンで直接検索できます。
そうかな 〜相対性の彼方〜   2005/06/15 

記録
オリコン初登場週間第1位(最年長記録更新)/初登場デイリー第2位
タイトルリスト
1.まっ白 (TBS系ドラマ「それは、突然、嵐のように…」主題歌
2.静かな場所(日本テレビ系「素顔がイイねっ!」エンディングテーマ曲)
3.大好きな君に (NHKアニメ劇場「雪の女王」エンディング曲)
4.僕らの夏 (「ABUアジア太平洋ロボットコンテスト2002東京大会」テーマ曲)
5.Re(トヨタ自動車「アリオン」CM曲)
6.正義は勝つ(MBS・TBS系「世界ウルルン滞在記」エンディングテーマ)
7.たしかなこと (明治安田生命企業CM曲)
8.僕ら (日中合作映画『最後の恋、初めての恋』主題歌)
9.明日 (テレビ東京「ワールド・ビジネスサテライト」エンディング テーマ曲 2003年4月2004月)
10.風のようにうたが流れていた (TBS系月曜組曲「風のようにうたが流れていた」テーマ曲)
11.そして今も(映画『マラソン』日本版テーマソング)
感想
ベスト版ではないが、全曲タイアップとなったアルバム。
力強さと儚さを兼ね備えた印象が強く、聴いていて癒されるのに元気をもらえるように思います。
自己ベストとの違いとしては、曲と曲の繋がりが非常に考えられており、聴いていて疲れないところですね。
発売当初、『Re』は非タイアップ曲でしたが気付けばTOYOTAアリオンのCMタイアップ曲に。
それだけでなく、『まっ白』がTBS系トリノオリンピックテーマソングになったり、『そして今も』が映画「燃ゆるとき」のテーマになったりしました。
小田和正初心者の方には、自己ベストの次にこのアルバムをオススメします。
自己ベスト   2002/04/24 
記録
オリコン初登場第1位(最年長記録更新)
総売上げ200万枚突破(男性ソロアーティスト二人目)
タイトルリスト
1.キラキラ
2.秋の気配
3.愛を止めないで
4.さよなら
5.Yes-No
6.言葉にできない
7.緑の日々
8.Oh! Yeah!
9.ラブ・ストーリーは突然に
10.my home town
11.風の坂道
12.伝えたいことがあるんだ
13.緑の街
14.風のように
15.woh woh
感想
小田和正の名を轟かせた定番中の定番。
かく言う夏風も小田和正の名を改めて知ったのはこの作品です。
初めて小田和正さんの作品に触れる方にはオススメできる作品でもあります。
小田和正さんの名曲『ラブ・ストーリーは突然に』オフコース時代の名曲『言葉にできない』などを同時に収めており、魅力満載ですから。
但しオフコース時代からの小田和正さんのファンをされている方には不満もありそうな感が否めません。事実、オフコース版を聴いた後の秋の気配などは少し物足りないような感を覚えました。
キラキラはアルバム初収録。my home townは今までとは別バージョンです。
因みに、今も記憶に残っているのはJR四谷の駅がこの自己ベストの広告で占拠されていた事です。
LOOKING BACK 2   2001/05/16 

記録
オリコン初登場第1位(最年長記録樹立)
タイトルリスト
1.風の街
2.夏の別れ
3.she’s so wonderful
4.愛の中へ
5.言葉にできない
6.さよなら
7.あなたのすべて
8.こころは気紛れ
9.愛のうた
10.もう歌は作れない
11.君住む街へ
感想
オフコース時代の自己カヴァーアルバム。
キャッチコピーは“「さよなら」聴いた、「言葉にできない」・・・。”
その通り、名曲『さよなら』や『言葉にできない』が収録されています。
アルバムの中で最も印象的だったのは『風の街』に入っている小田さんの語りですね。
歌のキーの高さと地声の低さが如実に比較できて驚きました。
個人主義   2001/05/16 

記録
オリコン最高位:4位
タイトルリスト
1.忘れてた 思い出のように
2.また,春が来る
3.the flag
4.woh woh
5.青い空
6.君たちを忘れない
7.はるかな夢
8.19の頃
9.こんな日だったね
10.風のように(ライヴ・ヴァージョン)
11.とくべつなこと
感想
最初に流れてくる言葉は『ありがとう』。心に響くこの言葉が心地よいアルバムです。
今までを振り返るような感を感じるアルバムで、それまでのアルバムとはちょっと趣が変わったようにも思えます。
これで最も有名な曲は『the flag』でしょう!
団塊の世代の男性が聴いて勇気を得たと言う事で、ファンが増えたそうです。
私は現在20代。
両親もまた団塊の世代よりは若いので団塊の世代に対する意識は薄いのですが、それなのに何故か郷愁と今の自分に対してこれで良いのかと省みる気持ちを与えてくれます。
伝えたい事があるんだ   1997/11/21 

記録
オリコン最高位:7位/登場回数:12回
タイトルリスト
1.緑の街
2.リトル・トーキョー
3.君にメリー・クリスマス
4.恋は大騒ぎ
5.オー・イェー!
6.ラブ・ストーリーは突然に
7.あなたを見つめて
8.いつかどこかで
9.そのままの君が好き
10.風の坂道
11.真夏の恋
12.ソー・ロング・マイ・ラヴ
13.君との思い出
14.遠い海辺
15.伝えたいことがあるんだ
感想
手元にありませんので、入手次第記入させて頂きます。
LOOKING BACK   1996/02/01 

記録
オリコン最高位:1位
タイトルリスト
1.君との思い出
2.昨日 見た夢
3.もっと近くに
4.緑の日々
5.Yes−No
6.風に吹かれて
7.愛を止めないで
8.夏の終り
9.やさしさにさようなら
10.秋の気配
11.僕の贈りもの
感想
オフコース時代(73年〜88年)のヒット曲を全て新録音した初セルフカバーアルバムです。
とは言え、まだオフコース版を聴けていないものがちらほらあったりするので何とも言いがたいです。
キャッチコピーが"これぞヨコハマサウンド!"だったらしいですね……。
『秋の気配』は横浜山手にある港の見える丘公園が舞台ですし、目を閉じれば横浜の情景が思い描けるような気がします。
その港の見える丘公園へ彼氏に連れて行ってもらって、これを歌おうとして激しく怒られました(当然)。
MY HOME TOWN   1993/10/27 

記録
オリコン最高位:2位/登場回数:7回
タイトルリスト
1.そのままの君が好き
2.またたく星に願いを
3.Come on
4 渚 ふたりで
5.風の坂道
6.だからブルーにならないで
7.今はきかない
8.それとも二人
9.let me hold you baby
10.my home town
感想
小田和正氏にしてはアップテンポな感じの作品が多く、明るい印象を受ける。
アルバムのテーマはタイトルにあるmy home townなのだろうけれど、『そのままの君が好き』と言うのが裏のテーマのように思えて仕方ありません。
アルバムを聴いた一番最初のフレーズが“そのままの君が好き”だからなのかもしれませんが、他のものにもちょっとそう言うニュアンスが入っているような気がして。
全体的には明るめだけれど甘い香りのするアルバム。
お気に入りのアルバムです。
sometime somewhere   1992/01/25 

記録
オリコン最高位:1位 登場回数:14回
タイトルリスト
1.あなたを見つめて(INST)
2.恋する二人
3.ふたつの奇跡
4.思い出に変わるまで
5.あなたを見つめて/冬子のテーマ
6.君に届くまで
7.二人の夏
8.風と君を待つだけ
9.いつかどこかで
10.時に抱かれて/正木のテーマ
感想
手元にありませんので、入手次第記入させて頂きます。
Oh!Yeah!   1991/05/18 

記録
オリコン最高位:1位 登場回数:19回
タイトルリスト
1.空が高すぎる
2.1985
3.夜の行方
4.I miss you
5.ためらわない,迷わない
6.good times & bad times
7.Little Tokyo
8.春風に乱れて
9.恋は大騒ぎ
10.FAR EAST CLUB BAND SONG
11.「ラブ・ストーリーは突然に」
12.Oh! Yeah!
感想
小田和正氏ソロの代名詞とも言える『ラブ・ストーリーは突然に』が初めて収録されたアルバム。
アルバムとしては静かな始まるが、ジャズ的な要素が強いものも入っている。
Far East Cafe   1990/05/09 

記録
オリコン最高位:1位 登場回数:27回
タイトルリスト
1.勝手に寂しくならないで
2.春風に乱れて
3.16号を下って
4.君が戻って来るなんて
5.Far East Cafe
6.恋は大騒ぎ
7.Little Tokyo
8.time can wait
9.good times & bad times
10.あの人に会える
感想
ジャズ要素の強い印象を受けます。
もしかしたらこの辺りでオリジナルジャズ集を出したのではないでしょうか?
アルバム全体としては春らしい作品が多くなっていて、ちょっと賑やかな感じで、聴いていて楽しくなります。
何かでも、色っぽいような気が……。
ネスカフェの本人出演のCMで使用された『good times & bad times』なども入っています。
BETWEEN THE WORD & THE HEART   1989/03/05 

記録
タイトルリスト
1 a song of memories
2 僕の贈りもの
3 静かな夜
4 I miss you
5 一枚の写真
6 誇れるのはたゞ
7 in the city
8 between the word & the heart-言葉と心-
9 ためらわない、迷わない
10 moon river
感想
最初に英詞で始まる作品、最後に洋楽の名曲『moon river』と言う作品。
静かだが、高音が非常に切なく女性的な印象を受けます。と言うか声が若いです。
ためらうと言う言葉が目立つような気がするのは気のせいでしょうか。気のせいですかそうですか。
まだオフコースの雰囲気が色濃く残っています。
因みに、『between the word & the heart-言葉と心-』は現在も「たてもの探訪」で使われています。
K.ODA   1986/12/03 1995/03/25再発売 

記録
タイトルリスト
1.切ない愛のうたをきかせて
2.冬の二人
3.哀しみを,そのまゝ
4.1985
5.夜の行方
6.信じるところへ
7.明日あの海で
8.空が高すぎる
感想
手元にありませんので、入手次第記入させて頂きます。


BACK



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送